外壁塗装・屋根塗装

外壁塗装について

外壁塗装は、紫外線などによる経年劣化や、雨風による腐食から家を保護する効果があります。

通常の塗料であれば、10年程度が塗り替えの目安となります。

塗り替えのサインは、外壁のひび割れやカビ、チョーキングという白い粉が出てくる症状などが挙げられます。

もし、外壁にこのような症状が見られましたら、まずは当社にご相談ください。

一度外壁の状態をしっかりと確認し、塗装の塗り替えが必要かどうかを含め、お客様に分かりやすくご説明いたします。

主成分の合成樹脂がシリコン系樹脂で作られた塗料です。
水性1液型、溶剤1液型、溶剤2液型の3種類あり、用途によって使い分けられています。

通常のシリコン塗料やアクリル塗料に含まれる、「ラジカル因子」という樹脂を壊してしまう因子の発生を抑えた塗料です。

耐用年数が長い塗料になります。
一般的な外壁用シリコン塗料は耐用年数が10年ほどですが、フッ素塗料は15年ほどの耐久性が見込めます。

フッ素塗料よりも更に耐用年数が長い最高級塗料になります。
25年ほどの耐用年数になりますが、その分金額も他の塗料より高額になります。

屋根は家の中で最も日光や、雨風の影響を受けやすい部分となるため、定期的なメンテナンスが必要となります。

外壁塗装と同じく、10年程度でのメンテナンスが必要となるため、外壁塗装と屋根塗装を同時に行う方も増えてきています。

屋根はお客様では確認のできない場所となるため、気がついたときには「木材部分にまで浸水して腐ってしまった」と言うことがあります。

そうなってしまうと塗装だけでは取り返しがつかないことがありますので、早めの点検をおすすめしています。

当社では、屋根の状態をしっかりと確認し、適切なご提案をいたします。

必要のない施工は一切行わず、お客様のご予算に合わせて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

外壁用塗料と同様、主成分の合成樹脂がシリコン系樹脂で作られた塗料になりますが、外壁よりも日光などによるダメージを受けやすいため、屋根用のものは、より紫外線に強く作られています。

シリコン塗料よりも耐用年数が長い塗料になります。
外壁用の塗料と同様に耐用年数は15年ほどのものが一般的です。

通常の屋根用シリコン塗料や、フッ素塗料に遮熱効果をプラスした塗料になります。
太陽光を反射させる効果があるため、太陽の熱による室内の温度上昇を防ぐことができ、耐用年数も通常の屋根用塗料より長くなります。